肩こり・腰痛・頭痛からアトピー・ツワリ・耳鳴りまで。心と体の臨床日誌
肩こり・腰痛・頭痛からアトピー・ツワリ・耳鳴りまで。陽開(ひかい)カイロプラクティック院長 山中英司のさまざまな臨床報告と、それを通して見えてくる心と体の関係を本の紹介を絡めて紹介するページです。
グロインペイン症候群・・・臨床例1
グロインペイン症候群の臨床例を一つ紹介します。

グロインペイン症候群とは、

サッカーなどの足を使う競技に多い疾患で、
股関節の前周辺に起こる痛みが主な症状です。
(詳しくはスポーツ障害のHPで)

今回ご紹介するのは、
サッカーで股関節を痛めた方です。
グロインペイン症候群とサッカー
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)と心理的側面
前回、
グロインペイン症候群
有機論的見方で捉えていくことの重要性をご説明しました。

有機論的見方をすると、

全体の関係性を統制している
脳・神経系の機能的側面をみていくことの重要性が明らかになってきます。

その部分では、

カイロプラクティックはとても優れた施術法だと私は考えています。

しかし・・・

厳密に有機論的見方をするならば、
カイロプラクティックも充分ではありません。

説明する先生
グロインペイン症候群とカイロプラクティック
前回からの続きです。

それでは、
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
有機論的見方で捉えて考えてみましょう。

まず、

鼠径部といっても、
恥骨結合から股関節
仙腸関節腰椎
隣接関節に含まれてきます。

これらの関係性も捉えないと症状は見えてこないでしょう。

さらに掘り下げていきましょう。

説明するドクター

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)の捉え方
前回

グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
西洋医学的な見方をご紹介しました。

私は、スポーツニュースなどで、

スポーツ選手がオフに手術を
検討していると言う内容を聞くたびに、
とても残念になります。

それは、

一流スポーツ選手のケアにおいて、
西洋医学の最先端医療が提供されているのかもしれませんが・・

その選択がベストとは限らないからです。

むしろ、

最先端ではない!!

と私は考えています。

考えるドクター
グロインペイン症候群って何 Part2
前回、
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)について、
概要と症状をご紹介しました。

今回は、
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)
メカニズムをご説明しましょう。

まずは、
西洋医学的見方(機械論的見方)でご説明します。
足の検査イメージ
グロインペイン症候群(鼠径部痛症候群)って何?
グロインペイン症候群(groin pain Syndrome)
ってご存知ですか?

日本語では、

鼠径部痛症候群とか
スポーツヘルニアなど

と言われている症候群です。

説明する先生
高校ラグビー・・・1月24日の続き
今日の最後の患者さんは、
水曜日の最後に診た高校生のラグビー選手。

前回、診た症状は、股関節の内側に痛み肩の痛み

その後の経過を聞いてみると、
肩の痛みはまったくなく練習できている様子。
ただ、股関節の痛みがしばらく練習していると再発してきたらしい。
まだ、神経系に記憶が残っていて、緊張を作り出しているようだ。

前回と同じように診ていくと、やはり「先行き不安」が出てくる。
明日、大事な試合があるんだから不安に思うのは当たり前。

でもそれがカラダに出てきては大問題。
しっかり神経系の緊張を切り替えて症状は消失した。

そして、明日の試合に向けて、
「先行き不安」の向き合い方を紹介した。

それは2つあり・・・
ラグビーのイメージ

高校ラグビー〜不安が作り出す症状
今日の最後の患者さんは、高校生のラグビー選手

1ヶ月前、試合のためのキックの練習をしていたら、
股関節の内側に痛みが出てきたようです。
それと合わせて、試合後、帰宅したら肩が痛くて上がりづらくなったらしい。

今週末に準決勝が控えている言う。

以前に彼の妹さんが、当院に通われていたので、
困ったお母さんが、彼を連れてきてくれた。

検査してみると、
肩の痛みは三角筋の痛みで、
股関節の内側の痛みは、股関節の内転筋群の痛みのようである。

痛めた部位を分析するだけでは意味はない。
さっそく、心身条件反射療法で、
その症状を作り出している深い部分を掘り下げておくと・・・・
ラグビーのイメージ